副業大好きエンジニアのカインです。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
この記事を見ているということは、
「よし! 自分も副業を始めてたくさん稼ごう!」
と思い立ったものの、
「副業って、どんなものがあるんだろう?」
「自分にあった副業はなんだろう?」
と悩んでいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、今回から4回に分けて、
副業の種類について皆さんにご紹介したいと思います。
この一連の記事を読めば、ご自身にあった副業を見つけることが
できるかもしれません。
1回目の今回は、
- 副業は2つに分類される
- 元手が必要な副業「資産運用系」
についてご説明していきます。
目次
副業は大きく2つに分類される
この世には様々な副業がありますが、
それらは次の2つに分類することができるのではないでしょうか。
- 元手が必要か
- 元手無しで始められるか
1. 元手が必要
- 資産運用系
- 物販系
2. 元手無しで始めることが可能
- 仕事受注系
- ネットビジネス系
上記のように、元手(初期資金)を捻出できるかどうかで、
副業の選択肢を大分絞ることができます。
1. 元手が必要な副業
元手が必要な副業としては、下記のものが挙げられます。
- 資産運用系
- 物販系
これらが元手が必要というのは、なんとなくわかるかと思います。
資産運用系
投資信託、株式売買、FX、先物取引、仮想通貨、不動産投資など、
ご自身がお持ちのお金に働いてもらって、増やします。
不動産投資以外については、証券口座や
FX口座などの各種口座を開設して入金すれば、
すぐに始めることができます。
不動産投資については、物件を買うまでにいくつかの
事務処理が発生するので、心理的なハードルが高いですが、
やることは「物件を買うことだけ」と言えます。
また、株式の信用取引やFX・先物取引では、
自分のお金を担保にして、証券会社からお金を借りて
取引をすることができます。
そのため、少ない自己資金で始めることができます。
気をつけなればならないこととして、
大きく稼ぐことができる可能性がありますが、
反対に大きく元手(元本)が減るおそれもあります。
また、株式の信用取引やFX・先物取引では、
価格が急激に動くことで、自分が差し出した担保以上に
損失が発生する可能性があります。
その場合、担保との差額の不足分を証券口座に入金する必要があります。
そのため、資産運用系の副業は、
大きく稼ぐことができる(ハイリターン)分、
大きく損をする可能性もある(ハイリスク)と言えます。
ただ、やり方次第で、リスクを抑えてリターンを伸ばすことが可能です。
1回目のまとめ
副業紹介1回目の今回は、下記のことをお伝えしました。
副業は2つに分類できる
- 元手が必要
- 資産運用系
- 物販系
- 元手無しで始められる
- 仕事受注系
- ネットビジネス系
資産運用系
- 始める際は自己資金が必要だが、
各種証券口座を開設したり、物件を購入することで
すぐに始めることができる。 - 大きく稼ぐことができるが、大きく損する可能性もある。
- しかし、運用の仕方でリスクを抑えることが可能。
次回は、「物販系」についてご説明していきます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
副業大好きエンジニアのカインでした。